湘南の風を浴びながら…

0
    最近深海がブームです。
    人の未開の地への好奇心は宇宙はもとより深海のミステリアスにも向けられます。
    ブームの理由は潜水艇の技術の向上でより深い海の底への探索が可能になり、
    深海生物の新種、生態がどんどん明らかになってきたのも一因です。

    そんな中、そのブームを後押しする出来事がありました。
    江ノ島水族館に2002年まで活躍し、数多くの発見をしてきた
    しんかい2000の常設展示が7月14日から始まりました。

    その一環で水族館内、深海ブースにおいて深海をテーマにしたジオラマを新規展示
    され、光栄にもその製作をわが工場で行わせて頂きました。



    海の生態域、熱水噴出吭などの表現はもちろん、このジオラマの一番の目玉は
    地殻のプレートが沈み込み、陸のプレートがプルンと振動し地震の仕組みが一目
    で分かる様に再現したのです。もしよろしかったら実物を現地でご覧になって下さい。





    先日そのジオラマの補修をすることになりました。
    お客様のいない閉店後にジオラマを回収し、その夜の間に手直しし、館の
    オープン前に設置するという少し緊張感のあるミッションです。



    補修は難なく(社長が一人夜なべして)遂行し、早朝設置に向かいます。
    わが工場は海老名にあり海に出るまで車で30分の距離。
    海岸線は車も少なく気持ち良い風が吹いてます。
    さすが湘南、サーフボードを抱えた自転車こいでるサーファーを沢山見かけました。
    この光景がわりと職場の近くにあったと気づき新鮮に感じます。

    神奈川の地域に根ざしたモノ作りが出来て本当に良かったなと思いながら現場到着。
    設置も問題なくオープンにも間に合いました。

    すぐ引き返し就業開始時間丁度に工場に到着し、まるで仕事前にちょっくら海へ出て波乗りする地元サーファーのようなミッションでした。